
宮崎駿監督の作品の中で一番好きなのが「風の谷のナウシカ」です。
昆虫が苦手な人には、耐え難い映画だと思われますが・・・。
この映画には、人間として忘れてはいけない大切なメッセージが沢山詰まっています。
フィクションとして作り上げている世界感の中に表現されている腐海(ふかい)という自然現象は、人類の害となる瘴気(しょうき=毒ガスのようなもの)を発する菌類の森が生まれた理由を・・・現実として今も止まる事のない、自然破壊の結果を見ているように、厳しく、そして優しく教えてくれています。
また、『生命』そのものを昆虫の形をした生き物達によって問いかけています。
特にアゲハチョウの幼虫に造形が似ている王蟲(オーム)というキャラクターを創り出した駿監督はすごい。そもそも今だに進化過程が謎と言われ、昆虫こそ地球外生物ではないかと言われている神秘的な生命体なのだ。だから作品の中で王蟲(オーム)が下す神聖で歪みのない審判をリアルに感じてしまう。
いきとしけるもの同士、感覚を研ぎ澄ましお互いを思いやる。利己的な破壊を繰り返すのは、もしかすると、一番下等な感覚しか持ち得ない人間なのかもしれない。

初めに、理っておくと、私は、美輪明宏さんや、江原啓之さんの信者ではありません。
かといって、スピリチュアルやオーラなどの話を否定しているわけでもありません。
普通一般レベルの占い好きな女です。
最近、六星占術の細木数子さんの番組降板や、江原さんが某番組内でカウンセリングした内容に矛盾があった!などなどが話題となっているのですが・・・。もしもそういう大人の事情のいろいろで、両名ともテレビに出なくなってしまったら、私としては、単純に残念だなー。って思ってしまいます。
賛否両論ありますが、少なくとも私は、役に立つ「言霊」を発信している方達だと思っています。だから、たまにザックリと感覚的に受信したいのです。
ある時、私にこんな言葉が降ってきた事がありました。
『言葉を!その素晴らしき精神の砦に投げかける試み〜その発見は大多数の他者にとっても大いに有益である。』と・・・。だからこそ私は、自分の知らない事。自分とは正反対の感覚。否定されて芽生える気持ち。肯定されたことへの単純な甘え。そういうのを、誰かから学び続けたいだけなんです。
↑これを読んで映画を観たくなった人も逆風に負けそうな人もランキングにご協力ください!ボタンをクリックしてくれるとブログランキングがアップするんです! | 風の谷のナウシカ DVD コレクターズBOX (2003/12/05) 宮崎駿、納谷悟郎 他
商品詳細を見る コレクターズBOXの王蟲をしみじみ観賞している私は立派なフィギュアヲタクなのかもしれません。宮崎駿監督の脳が創りだした生き物達は意思を持っている。日常でペット以外の人間ではない生物に意思がある事を意識して生活なんてしていられない。都合がいい世界を作り続けた人間が代償を払う日が、もうそこまで迫っているのに。まるでそう、映画でも見ているような感覚で現実を受け流している。そんな人は一度、コミックも含めてナウシカの世界を知ってください。 |
- 2008/01/28(月) 07:09:23|
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